8月16日〜18日に新潟に稔心流新潟の門下生の進級審査及び合同稽古に行ってきました。

静岡から玉心流合気道の奥山先生、正風会合気道東京支部から江澤先生、十日町合気道協会会長の小川先生、京都智誠館からは私とフィリップと門下生1名、稔心流新潟は杵淵先生、門下生6名の参加でした。

初めての審査で6名の先生方の審査を受け、とても緊張していた新潟の門下生達でしたが、全員無事に合格できました。その後は合同で稽古を堪能し、夜は居酒屋にて交流会。そして杵淵先生が国際大学で合気道を教え始めてから20年という事で、サプライズ門人達よりお祝いのケーキとプレゼントをしました。共に望月先生の元で学んだ奥山先生もお祝いの場にいらして、杵淵先生はとても嬉しそうでした。

また門下生達も、望月合気道を教えている色々な道場の先生方に指導を受け、沢山学べとても楽しかったと喜んでいました。

自然が美しく涼しい風が吹き、米は勿論酒に野菜、魚、肉全てが新鮮で美味しい新潟。稽古だけでなく自然の恵も充分に堪能し、先生方と来年も避暑を兼ねて稽古に来ようと約束をしました。